AGA治療費は高額

AGAは男性型脱毛症とも呼ばれ、壮年性または若年性のどちらにも症状が現れ、頭皮が薄く進行していく症状のことです。近年では非常に多くの男性が薄毛に悩み、医療機関が専門外来を設置するほど有名になっています。進行する部分は頭頂部または前頭部の生え際、あるいはその両方が進行していき、抜け毛が目立つと共に、毛が薄くなっていくのが特徴です。30~40代の人に多かった症状ですが、最近では20代や10代の後半からでも現れる症状とされています。原因は頭皮に高濃度で見られるとされるジヒドロテストステロン(DHT)で、この悪性の男性ホルモンが多いと、ヘアサイクルを狂わせて毛が成長せずに抜けやすくなるとされています。AGAを治療するには専門のクリニックで塗り薬や飲み薬を処方してもらったり、自宅で有酸素運動や食事療法などを行っていきますが、非常に長い月日が必要とされ、軽度な場合だと1年もかかりませんが、進行が酷い場合では何年もの時間がかかるとされます。また、AGAは病気とは認められておらず、健康保険が適応されないために、高額な治療費が必要となります。健康保険は治療費の3割を負担するだけで治療を受けることができる医療システムですが、適応するには病気や怪我といった健康上の問題でなければいかず、髪の毛を増やす行為は美容目的と捉えられるので、保険がきかず自由診療となります。専門のクリニックに通う回数にもよりますが、診察代だけでも1回につき5,000円前後はかかり、処方される薬も1ヶ月分で8,000~18,000円は支払うことになるので、年単位で治療すればとても高額な治療費となってしまいます。早いうちに治療を開始すれば、それだけ早く回復するので、薄毛が気になったらすぐに治療を始めるようにしましょう。